正しい歯磨き

記事更新日:2018-04-16 05:07

毎日歯磨きしてると思いますが、何分間くらい磨いていますか?1分や2分で終わってはいませんか?歯は一生必要なパーツです。虫歯や歯周病、インプラントに変える人もいますが、基本的には一生付き合っていくパーツです。そのため、歯のメンテナンスはしっかりと行わなければいけません。

毎日の歯磨きでは、歯磨き時間を5分以上にしてください。前面だけじゃなく、歯の裏側もしっかり磨くようにしましょう。また、歯間ブラシをつかって歯と歯の間に挟まっている食べかすを除去するのも忘れずに。毎日の歯磨きのほかに、月に1回でいいので歯医者さんで歯のメンテナンスをしてもらいましょう。

メンテナンスでは、歯茎の刺繍ポケットをきれいにしてくれたり、機械を使って歯を磨いてくれます。これをやるのとやらないのとでは、歯の寿命が全然違ってきますので、月1回でいいので歯医者さんへ行くようにしてみたらいかがでしょうか?

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舌クリーナー

記事更新日:2017-07-27 01:18:41

オーラルケアグッズとして持っておきたいもののひとつが舌クリーナーです。舌がしろく濁った色になっていることがありますよね。これは舌に細菌が発生している状態で、この白い色がついたものを「舌苔(ぜったい)」と呼びます。この舌苔は、放置していると口臭の原因となってしまうのです。

とはいっても、過剰に心配する必要はありません。舌に赤みが残っていれば、わざわざクリーナーを使う必要はありません。舌が白く濁って赤みが見えなくなっている時に、舌クリーナーの出番になります。

使い方は簡単。舌をなるべく前に出し、舌クリーナーで優しく奥から前へと軽く撫でるようにして舌苔をこすりとり、水で洗い流す。これを何度か繰り返します。嘔吐反射がでますので、あまり奥にいきすぎないよう、無理のない範囲で舌苔を除去しましょう。舌の負担になりますので、強くこすりすぎたり、なかなか取れないからとしつこく繰り返す必要はありません。

舌苔は朝に除去するのがおすすめです。朝は寝ている間の唾液分泌量が減るために、舌苔ができやすいのです。昼間の口臭予防にもなります。

気になる取替時期ですが、種類によって違います。舌クリーナーは主に、歯ブラシの毛先を柔らかくし、横に並べたような形状をしたブラシタイプ、そしてシリコンなどでできたヘラタイプ、くるくるとしてふき取るスポンジタイプがあります。スポンジタイプは基本使い捨て、ブラシタイプは1か月に1回が取替時期です。シリコン製のヘラタイプに関しては、熱湯消毒が可能ですので何度でも繰り返し利用することができます。

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歯間ブラシ

記事更新日:2014-04-22 20:19:18

オーラルケアで、歯磨きをする習慣は誰しもやっていると思います。その他でも、マウスウォッシュを歯磨きと一緒に併用するなんて人もいるんではないでしょうか。歯磨きだけで、とれない歯の汚れや菌を殺菌するまでやっても、歯の病気なるなんて事もあると思います。

オーラルケアは、他にも方法が合って歯間ブラシを使って、歯と歯の間のプラーク(歯垢)を取り除くことです。プラークが残っていると歯の病気ので多い「歯周病」になってしまうんです。歯周病予防もしておくことで、歯の健康をしっかり管理できると思います。

歯間ブラシを使った事がないと、どんな種類があって、使用方法はどう使うものかなどわからない事が多いでよね。歯磨き後に、プラーク(歯垢)をとる歯間ブラシを使う習慣を取り入れていきましょう。

歯間ブラシの種類・サイズがわからないなどがあれば、歯科で確認しておきましょう。

歯が健康な状態を保つには、日々の習慣でのケアをしていく事が一番良い歯を作っていくと思います。

洗口液って使用期限ってある?

記事更新日:2014-03-17 06:15:47

身近な日用品の一つである洗口液。お出かけ前や寝る前に、歯磨きのあとにと毎日お使いの方も多いのではないでしょうか。ここで気になるのが、使用期限について。オーラルケアの日用品の使用期限についてはあまり広くは知られていませんが、お口に入れるものですから、気になるのも当然といえば当然ですね。

まず結論から言いますと、洗口液の使用期限は明確には決められていないようです。未開封で室内に置いてあったものは、約3年が経過しても有効性や安全性はほとんど変化することはなく、したがって実使用にあたって問題はないそうです。ただし、一度キャップを開けたものは長期間放置しておくと味や香りが少し変化したり、有効性が弱まることもあるのだとか。そうなる前に買い換えておきたいところです。

とはいえ洗口液はもともと殺菌・消毒を目的としたものですから、品質はなかなか落ちないと思われます。何より、毎日使っていれば、品質が落ちる前に使い切ってしまうのが常ではないでしょうか。未開封であれば約3年は持ちますので、日用品のストックに入れておいてもいいかもしれません。

歯ブラシ

記事更新日:2014-03-10 19:50:04

日用品の取り替え頻度について、オーラルケア用品の歯ブラシをテーマに考えてみたいと思います。毎日のオーラルケアに欠かせない日用品の歯ブラシ、取り換え頻度は一体どれくらいが良いの?と疑問に思ってらっしゃる方も多いのではないかと思います。

歯ブラシは日々使うにつれて、どんどん毛先が広がっていきます。毛先が広がってしまうと、歯についた汚れがちゃんと取れなくて虫歯の原因になったり、広がった毛先で歯茎をいためてしまうことになります。

そのため、毛先が広がりかける前に交換するのが良いでしょう。チェック方法は簡単です。

歯ブラシのブラシがついていない裏側を見て、毛先が外側にはみ出していたら取り換えのサインです。古くなった歯ブラシは洗面所やお風呂場のお掃除に使いましょう。

このように、日用品の取り替え頻度を知っておかないと、その日用品はちゃんとした役目を果たさなくなってしまい、逆に悪影響を与えてしまうこともあるので注意しましょう。

歯磨剤

記事更新日:2014-03-03 10:14:43

多くの人は、たくさんの人とコミュニケーションをとりながら生活をしています。学生であれば、学校生活においてクラスメイトなどと話をしたり、会社に通勤している人であれば、仕事の同僚や上司などとのコミュニケーションが大事となっています。

そんな時に口が臭かったら、とても相手に良い印象を与えることは難しくなります。そんな時にオーラルケアが大事といえるのです。

日用品の中で、決して欠かしてはいけないものの一つに歯磨剤が挙げられます。もちろん他にも日用品はたくさんありますが、人とのコミュニケーションを大事にしている人にとっては、歯磨き剤という日用品はとても大事なものとなっています。

その取り換え頻度ですが、チューブのタイプであれば、半分ほど使ったところで、新しいものを買って、ストックしておくとよいでしょう。歯磨きは、まだあると思っていても、いざ使おうと思うと、なくなってしまい、チューブを押しても押しても、なかなか出てこないということがありますので、早め早めにとりかえることが大事です。

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